院長あいさつ
マッケンジー法
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認定書 | 院長とColin Davies （国際マッケンジー協会公認シニアインストラクター) |
（以下の文章は、国際マッケンジー協会の許可を得て掲載しております。）
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・マッケンジー法とは１９５０年代にニュージーランドの理学療法士、
ロビンマッケンジーが開発し発展させてきた診療方法です。
主には腰痛、頚部痛、坐骨神経痛、各関節の痛み、しびれ、頭痛などを対象としています。
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・診療の流れとしては、問診と力学的運動検査を行ったうえで、マッケンジー法による
治療の適応に なるかどうかを判断します。適応になると判断された場合、
一人一人の状態に適した「自分で行うエクササイズ」や「日常生活での留意点」を行うことで、
痛みや痺れといった問題を改善してゆきます。
また、マッケンジー法は今現在の症状改善にとって有効な診療方法であるのみならず、
再発の予防という面でも優れた効果を発揮いたします。
※マッケンジー法の詳細については国際マッケンジー協会日本支部ＨＰをご覧ください。
マッケンジー法は初診において詳細な問診と理学検査を行い、その結果を元に患者様にとって
適切なエクササイズや日常生活での注意事項やアドバイスをさせて頂きます。
症状（痛み・可動域・動きやすさ）、エクササイズの確認をします。
効果が悪い場合、症状の改善がみられない、又は改善が少ない場合に
エクササイズの調整・変更を行います。
※施術時間は患者様の症状によって変わりますので、一般的な時間を表示させて頂いております。
（以下の文章は、国際マッケンジー協会の許可を得て掲載しております。）
マッケンジー法の一般的な患者アプローチは問診と理学検査から始まります。
特に問診は重要で、およそ70％の診断がここでつくとも言われています。
理学検査は主に反復運動検査を用いて行われます。
これらの検査結果をもとにマッケンジー法のカテゴリーに分類します。
マッケンジー法は独自の問診や検査方法がある為、初検・再検には１時間程度かかります。
また３回目以降においても３０～４０分程度かかりますので、
ご予約頂いて自由診療（実費治療）での施術をお勧め致します。
マッケンジー法の通院はだいたい５、６回で、その後はご自宅・職場でのエクササイズと
生活上の注意事項を守って頂きます。
マッケンジー法は症状を改善させるだけでなく、その良い状態を維持し、これまでに失った
機能(若い頃はできた動き)を回復させ、今後の再発予防に繋げます。
患者様と二人三脚で施術することにより、また同じ症状が出た場合には今度は患者様
ご自身で治療する事が可能となります。
マッケンジー法はその場だけ良くなるという治療法ではありません。
これまでの治療法に疑問を感じたことはありませんか？
いろいろな治療を受けたけれども再発繰り返す。
治療を受けた直後は良いが長続きしない。
このような症状でお困りの方は是非マッケンジー法での施術をお勧めします。
二人三脚で頑張りましょう！
施術の料金
| 自由診療 | ||
|---|---|---|
| マッケンジー法 | 初 検 | 5,000円(税抜) |
| 再 検 | 4,000円(税抜) | |
| ３回目以降 | 3,000円(税抜) | |